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Classical Guitarist
MASAHIRO MASUDA
ア・ピアチェーレ
A Piacere
マンドリン音楽の”王道”イタリアの名品集です。イタリア・ロマン派のマンドリン音楽の代名詞ともいえるトレモロ奏法がふんだんに盛り込まれた佳曲たち・・・竹間の奏でるマンドリンの美しい調べに,
聴く者は心を奪われます。竹間のマンドリンを懐深く支え,
時にリードする表情豊かな益田のギターも聴きどころの一つです。
●C.ムニエル:ワルツ・コンチェルト
●E.メッツァカーポ:アンダンテとポロネーズ
●A.ヴィヴァルディ:マンドリン協奏曲 ハ長調
●S.ラニエリ:ブルレスカ,ワルシャワの思い出
●A.アマディ :降誕祭の印象
●E.メッツァカーポ:夢うつつ
●V.モンティ:チャールダーシュ
●C.ムニエル:スペイン風奇想曲
●S.ラニエリ:子守唄
グラナドス・オン・ギター
Granados on Guitar
スペインの国民的作曲家エンリケ・グラナドスの名曲「スペイン舞曲」全曲作品集。原曲はピアノ作品で,ギター用に編曲されギタリストには馴染みの曲も多いのですが,ギターによる12曲全曲録音は世界初!!第2番を除き,全て益田本人による編曲で,まさに益田正洋にしか成し得ない快挙といえます。
●E.グラナドス:12のスペイン舞曲 作品37(全12曲)
詩的ワルツ集(福田進一 編)
スピリトーソ 〜マンドリン&ギター デュオ作品集〜
Spiritoso "Mandorin & Guitar Duo Works"
気鋭の実力派マンドリニスト竹間久枝とデュオ作品集。日本で演奏されるマンドリン作品のレパートリーはかなり少なく,ほとんどが20世紀前半に極めて少数の作曲家によって書かれた一部の楽曲に限られています。本作で2人は,まだまだとり上げられることの少ない古典の佳曲達に目を向け,光を当てることで,マンドリンとギターの二重奏の新たな可能性を示しています。
豊かな音楽性と,それを支える確かな技術を併せ持つ奇跡のデュオによるファーストアルバム。
● G.ホフマン:ソナタ ニ短調
● N.パガニーニ:協奏風ソナタ op.61
● G.レオーネ:ソナタ 第3番 op.2
● M.ジュリアーニ:協奏的大二重奏曲 op.85
レアトラックス (ネット配信限定)
Rare Tracks (Download Only)
レコーディングの合間に大切に録りだめてきた音源をネット配信限定でリリース!意欲的なプログラミングで数々のCDをリリースしてきた益田ですが,その豊かな音楽性と確かな技術は本作でも遺憾なく発揮されています。これはもはや『小品集』ではない。
● N.コスト: 舟歌 Op.51-1
● F.タレガ: 前奏曲 第1番,10番,11番
メヌエット形式の練習曲,ラグリマ (フォルテア版)
● E.グラナドス: 捧げる言葉 (デディカトリア)
● D.フォルテア: マズルカ,ワルツ ト長調,夜想曲「トレド」
● ホール・ニュー・ワールド (竹内永和 編)
● チム・チム・チェリー (竹内永和 編)
● ララルー (江部賢一 編)
● 美女と野獣 (竹内永和 編)
カタルーニャ
Catalunya
スペイン北東部カタルーニャ地方にスポットを当て,ギター奏者にとり馴染み深いリョベート編のカタルーニャ民謡集全曲の他,この地に所縁の深い作品に新たな活力を注ぎ込みます。カタルーニャの哀しみを帯びた空気を想起させるその音色は,益田正洋の新たな一面を示します。本人編曲によるアルベニス「スペイン舞曲第8番」,2012年に没後25年を迎えたモンポウの「歌と踊り6番,10番」,タレガの高弟にして名ギタリスト,リョベート編曲による「カタルーニャ民謡集」など全篇に渡って聴きどころ満載のアルバムです。
● E.グラナドス:スペイン舞曲 第8番 「サルダーナ」(益田正洋 編)
● F.モンポウ:歌と踊り 第6番・第10番(藤井眞吾 編)
● F.モレノ=トローバ:メノルカ島のボレロ
● M.リョベート編:カタルーニャ民謡集
● N.イエペス編:カニグーの山
● G.カサド:サルダーナ・キジアーナ,カタルーニャの伝説,レオナルドの歌
● I.アルベニス:カタルーニャ(M.バルエコ 編)
カタルーニャ奇想曲(尾尻雅弘 編)
スペイン 〜アンダルシアの風景〜
¡Spain! "Andalucian Landscape"
イスラムの空気を色濃く残すスペイン・アンダルシア地方にスポットッを当てた曲集。アルベニス,アルカス,グラナドス,タレガ,トゥリーナとクラシックギターファンには欠かせない名曲ばかり。卓越した技術,深い解釈,豊かな表現力で他の名曲集とは一線を画した作品となっています。11曲目までのロマニリョス,12曲目のアルカンヘルと,ギターの音色の違いを楽しむのもお薦めです。
●I.アルベニス:入江のざわめき,グラナダ,コルドバ
●L.アルカス:ムーア人の織物による幻想曲
●E.グラナドス:スペイン舞曲第2番,3番,5番
●F.タレガ:エンデチャ・オレムス,アラビア風奇想曲,ムーア舞曲,
アルハンブラ宮殿の思い出
●J.トゥリーナ:セヴィリアーナ(原典版)
ソナタ
Sonata
モレーノ・トローバ ギター作品集
Moreno-Torroba Guitar Works
20世紀のスペインを代表する歌劇・サルスエラの大家として有名なフェデリコ・モレーノ・トローバ(1891-1982)のギター作品集です。2017年は巨匠アンドレス・セゴビアが亡くなってちょうど30年になりますが,トローバはギターという楽器は演奏しなかった中,セゴビアとの親交があったことで多くのギター作品を残しました。今回のアルバムではセゴビアをはじめとする20世紀に活躍した名ギタリストたちによって愛奏されてきた名曲を集めたCDとなりました。
●M.トローバ:カスティーリャ組曲,ソナチネ,夜想曲,前奏曲,
ブルガレーサ,性格的小品集,マドローニョス,
小組曲,ラ・マンチャの歌
セゴビア編による ソルの20の練習曲
A.Segovia twenty studies for the guitar by F.Sor
「ギターのベートーヴェン」ソルによって作曲され,20世紀における「ギターの神様」セゴビアによって選・編曲された珠玉の20の練習曲を収録。ギタリストにとっては"聖典"とも言うべき20の練習曲。益田は2人の偉人への敬意を込め,情感たっぷりに奏でます。ボーナストラックとして,ソルの曲の中でも特に名高い"モーツァルト「魔笛」の主題による変奏曲"も収録。益田の比類なき音楽性と歌心を存分に堪能できる新たな名盤の誕生です!
●F.ソル:セゴビア編による20の練習曲
モーツァルト「魔笛」の主題による変奏曲 Op.9
ソナタ III
Sonata III
ソナタ・シリーズ3作目となる本作では「ギターのベートーヴェン」とも呼ばれ,ギター音楽史に大きな足跡を残したフェルナンド・ソルのソナタ作品を集めました。録音には1830年頃にフランスで製作されたプチ・ジャン作のオリジナル古楽器を使用。その卓越した演奏技術と豊かな音楽性をもって,この銘器の魅力を最大限に引き出した益田は,ソルをはじめとした「ギター第1次黄金期」に活躍したヴィルトゥオーソ達の姿とはっきりと重なります。ギタリストにとって必須のレパートリーのひとつであるソルの珠玉のソナタ。ギターファンのみならず,全ての音楽ファン必聴の名盤です。
● F.ソル:グランド・ソナタ第1番 作品 22
グラン・ソロ 作品 14
ソナタ 作品 15-2
グランド・ソナタ第2番 作品 25
ソナタ II
Sonata II
「ソナタ」(2010年発売)の続編となる本作は,3~4楽章の構成をとる「古典派以降のソナタ」に焦点を合わせています。ファリャとともに20世紀前半の近代スペイン楽派を主導したトゥリーナ,20世紀イギリスを代表する作曲家バークリー,"メキシコ近代音楽の父"と称揚されるポンセ,ギター・ヴィルトゥオーゾとして19世紀に名声を博したジュリアーニという才能にあふれた作曲家たちの"ソナタ"に対し,豊かな音楽性と歌ごころ,それを支える確かな技術で応えています。ギター音楽における新たな名盤がここに誕生です。
● J.トゥリーナ:ソナタ ニ短調 作品61
● M.ジュリアーニ:ソナタ ハ長調 作品15
● M.M.ポンセ:ソナタ・クラシカ
● L.バークリー:ソナチネ 作品51
ベスト デビュー20周年記念
BEST 20th Anniversary
2011年にデビュー20周年を迎えた益田正洋の記念ベスト盤。ファンからのリクエストの多かった曲を中心に過去の名演から18曲を選曲。また未発表曲の禁じられた遊び,アンダンティーノ(カルリ)の2曲を追加した合計20曲となっています。
● F.モレノ=トローバ::「ソナチネ」よりアレグレット,
「性格的小品集」よりブルガレーサ
● H.ヴィラ=ロボス:12のエチュードより第5番,7番,10番
● L.ブローウェル:ソナタよりパスクィーニのトッカータ
● J.S.バッハ:プレリュード,フーガ,アレグロ(BWV998)
●スペイン民謡:禁じられた遊び
●I.アルベニス:入江のざわめき
●F.タレガ:エンデチャ・オレムス
●L.レニャーニ:36のカプリスより第7番, 15番, 22番, 36番
●F.ソル:ソナタ(Op.15-2)
●N.コスト:アンダンテとポロネーズ(ジュラの想いで) 他
バッハ・オン・ギター
Bach on Guitar
バッハのギターレパートリーとして,最も人気があるであろう4曲を収録。壮快で推進力のある演奏に加え,明確な意思を持った語り口が好印象なアルバム。世に数あるギターによるバッハ作品集の名盤に,間違いなく仲間入りするであろう渾身のバッハ作品集です。
●J.S.バッハ:
プレリュード,フーガ,アレグロ(BWV998)
無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番(BWV1006)
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番(BWV1001)
無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番より シャコンヌ
各時代の「ソナタ」を集めたアルバム。バロックの巨匠ヘンデル,古典期のギターの大家ソル,近代スペインの大作曲家トローバ,そして現代キューバの巨匠ブローウェルの4本立て。
●L.ブローウェル:ソナタ
●G.F.ヘンデル:ソナタ Op.1-15 福田進一 編
●F.ソル:ソナタ Op.15-2
●F.M.トローバ:幻想的ソナタ
ヴィラーロボス・ギター作品集
Villa-Lobos Guitar Works
南米を代表し,ギタリストに欠かせない作曲家ヴィラ=ロボス。没後50年を飾る初稿版を用いたヴィラ=ロボスのギター作品集の決定版。
●H.ヴィラ=ロボス
ブラジル民謡組曲
12のエチュード
5つのプレリュード
ギター協奏曲より カデンツァ
セゴビアへのオマージュ
Hommage to Segovia
巨匠アンドレス・セゴビアの最後の来日公演(プログラムC)を完全再現。レコーディングには,セゴビア自身が使用したホセ・ラミレス3世(1967年)を使っています。
●F.ソル:アンダンテ・ラルゴ(Op.5.5),メヌエット(Op.11-6)
●F.M.トローバ:性格的小品集
●J.S.バッハ:ソナタ第1番より(BWV1001) フーガ
組曲第6番より(BWV1012) ガヴォット
●D.スカルラッティ:ソナタ(K.322)
●F.メンデルスゾーン:なぐさめ(Op.30-3)
ヴェニスの舟歌(Op.19-6)
●F.M.トローバ:ソナチネ
●I.アルベニス:マジョルカ,朱色の塔,セビーリャ
カンタービレ
Cantabile
第3枚目のアルバムとなる本作では,あらためてギターの古典的レパートリーに意欲的に取り組んだもので,益田の高い技術力とともに,音楽性の豊かさを極めて快い流儀とともに伝える1枚。
●N.コスト:アンダンテとポロネーズ(Op.44)
●N.パガニーニ:グランド・ソナタ(Op.39)
●F.ソル:グランド・ソナタ(Op.22)
●M.ジュリアーニ:ロッシーニのカヴァティーナ
「おお,空よ静かに」による変奏曲(Op.101)
●D.アグアド:カンタービレ
デビュー ~21世紀への鼓動~
Debut
1995年17歳の時にレコーディングしたデビューCDであるが,出版元の廃業により絶版になっていたものを,2013年にフォンテックより再販されたもの。当時,高校生とは思えない意欲的なプログラムと堂々とした演奏は,末恐ろしさを感じさせるほどで,正に現在の充実ぶりにつながるものと言える。
●F.ソル:「もしも私が羊歯だったら」による変奏曲
●J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番(BWV1001)
●D.アグアド:序奏とロンド(Op.2-2)
●A.タンスマン:カヴァティーナ組曲
●L.ブローウェル:舞踏礼賛
●J.ロドリーゴ:ファンダンゴ
●F.ソル:第7幻想曲(Op.30)
レニャーニ:36のカプリス
Legnani : 36 Caprices Op.20
ギター・ヴィルトゥオーソ,レニャーニの「36のカプリス」を日本人初の全曲録音。高い技術と類いまれなる歌心をあわせ持った益田が難曲に挑む。ギターはレニャーニ自身も使ったシュタウファーのレプリカを使用。SACDハイブリッド盤。
●L.レニャーニ:36のカプリス Op.20
●N.パガニーニ:カプリス Op.1-24(福田進一 編)
プログレッション
Progression
高校時代にレコーディングした「デビュー」以来,アメリカのジュリアード音楽院への4年間の留学を終え,10年ぶりとなるセカンド・アルバム。
●A.ホセ:ソナタ
●A.タンスマン:カヴァティーナ組曲
●C.R.リベラ:舞踏のミューズ
ギタリストのためのギター・エチュード選集 〜アルペジオ編〜
Selected Standard Etudes for Guitarist
"Part Arpeggio"
ギタリストのためのギター・エチュード選集 〜スケール編〜
Selected Standard Etudes for Guitarist
"Part Scale"